「職人」を選ぶ人生

LIFE AS A CRAFTSMAN

職長としてのキャリア

IMPROVING
OWN CAREER

若干27歳で職長(現場を遂行するリーダー)としてのキャリアを歩み始めた相原。18歳から始めた建設業の仕事で"花形"と言われる鉄筋工の職業に憧れていた。

何をつくっているのかもわからないところから地道に技術を身につけ、さらに高みを目指すために転職。藤和工業ではじめて、過去の自分が「その他大勢」に埋もれていたことに気が付く。

仕事への感覚とモチベーションが一変し、職長という責任ある立場で現場最前線で活躍する、次の世代のリーダー。

父親としての姿

AS A
FATHER

週末作業着を脱げば、そこには他と何ら変わらない父親としての姿がある。平日の真剣な表情はほぐれ、温かい家庭で子供と過ごす幸せな時間。

家族が毎朝の仕事に安心して送り出せるのは、安定した生活と期待できる将来があるからこそ。
それぞれの人生のステージに、一歩踏み出す後押しができる。藤和工業はそんな会社であり続けたい。

LIFE TO
CHOOSE BY
YOURSELF

信じてくれているから
チャレンジできる

「鉄筋の仕事は巨大なプラモデルといった感覚です。徐々に出来上がっていくのが楽しくて、スキルアップが尽きない。だから今まで続けてこれました。この会社はやりがいを感じられるポジションをとても目指しやすいと思います。僕自身が職長という立場を任され、今までとはまた違った「リーダーシップ」や「コミュニケーション」というスキルの向上に励んでいるところです。

自分では難易度が高く感じる現場であっても、先輩がスケジュールを調整して現場までアドバイスしに来てくれたり、どうにもならなかったら助けてやるからやってみろ!という社長のフォローがあるから飛び込んでいける。そうやって信じてくれる、大切な仲間がいます。」