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2022.05.19インタビュー

【社員インタビュー:蛎崎】規模の大きな経験を求めて青森から上京

─ 藤和工業に来る前から鉄筋工のお仕事はされてたんですか?

蛎崎さん(以下、蛎崎)

そうですね、7年ほど鉄筋工の仕事はしています。実家が鉄筋工をやっていたのでほぼ強制的に、って感じですけれど、鉄筋工という仕事に携わるようになりました。

 

─ なるほど。今回、藤和工業に申し込もうと思ったきっかけは何だったんですか?

蛎崎)たまたま藤和工業のブログを見つけて、面白そうだなって思ったのがきっかけです。規模の大きい現場とかをやってみたかったんで、最初は人数の多い鉄筋屋に転職しようと思ってたんです。そこで「人数の多い鉄筋屋」で検索していたんですけど、その時に藤和工業のサイトを見つけて。サイトを見ているうちにブログにたどり着いたんですけれど、いろんな記事を読んでいたらなんかこの会社面白そうだなって思って。

 

─ ブログ読んで面白いなって思ったところで入ったんですね。ちなみに、蛎崎さんは今回面接を受ける際に、青森からこの面接のためだけにいらっしゃったと伺っております。わざわざ遠方から来られて、面接だけ受けて帰るというのは正直億劫ではなかったですか?

蛎崎)早く転職先を決めたかったというのもありますし、時間もなかったので、この面接だけだとしても行った方が良いなって思ったので(笑)

 

─ なるほど(笑) 転職活動の中で、他の同業の企業さんも見ていたかと思います。その中で感じた藤和工業の良さや、決め手などってございますか?

蛎崎)先に藤和工業だけ面接を受けてから、他の企業も見てみようって思ってました。説明会など、那覇市は聞くだけ聞いてはいたんですけどね。藤和工業を選んだ決め手となると、、、成長できるかなって思えたのが大きいかもしれないですね。ホームページにマンションの建設って書いてあったんで、面白そうだなっていうのもあったし、スキルに自信ありますっていうこともブログなどに書いてあったので。ここなら、自分もさらに成長できるかなと。

 

─ まだ就業されてから2,3週間くらい(インタビュー時期:2022年4月下旬)かもしれないですが、実際働き始めてどうでしょうか?今までのご経験との違いやギャップなどありましたか?

蛎崎)これまで経験していた企業と、結構違うなと感じる部分はありますね。自分が知っていた専門用語と違ったりするので、今は現場ごとについていくので正直精一杯ではあります。

 

─ 今後こうしていきたいな、こういうのをチャレンジしていきたいなということがあれば教えてください!

蛎崎)まずは、職人さんたちとの共通言語を増やすということで、用語をしっかり覚えていくというところは頑張っていきたいですね。あとは、細かい作業が多い仕事だと思うで、そういう所は周りの先輩たちからしっかり盗んでいって、自分のスキルとして身に付けていきたいなと思います。

 

―ぜひ頑張ってください!ありがとうございました!